オーストラリア16日間ハネムーン&WWOOF体験 エアーズロック編

2017-06-21

2017年4月13日

キングスキャニオンを後にし、エアーズロックまで300kmのドライブです。道は舗装されており、「ウルル(エアーズロック)」という標識も頻繁に見るので迷う事なく向かう事ができました。途中休憩したキャンプサイトでは、野生のディンゴやピンク色のオウムの群れなどを見られました^^ 人間の車に媚び売ってました(笑)

また、噂の偽エアーズロック・マウントコナーも発見!違うと分かっていても、やっぱり一瞬「エアーズロック!?」と思ってしまいます(笑)偽エアーズロックなんて言われていても、マウントコナーもかなり立派な岩(山?)です。マウントコナーを一望できる小さな展望スポット(トイレあり)には結構たくさんの観光客がいて写真撮影していましたよ。

ドライブを再開し、とうとうホテルのあるユララリゾートに到着です。ユララリゾートは、ラグジュアリーホテルからリーズナブルな宿、スーパーやレストラン・カフェ等が集まったエリアです。

 

私たちが宿泊したのはリーズナブルなOutback Pioneer Hotel。

長屋形式に並んだ部屋の他に、調理場・ランドリー等の共用スペース、ミニバー、お土産屋さん等々の施設があります。日本人観光客も結構いらっしゃいました。私たちはお風呂・トイレ付きのホテルのような部屋に泊まりましたが、2段ベッド形式のユースホステルのような部屋もあり、バックパッカーの方もたくさん利用されているようでした。夜、期間限定で開催中(2018年3月まで)のフィールド・オブ・ライトのツアーに参加する事になっていたので、それまでに洋服を洗濯したり、リゾートエリア内のスーパーで買い出ししたりして過ごしました。

 フィールド・オブ・ライトのツアー

20時頃、ホテル前まで来てくれた送迎バスに乗り込み、ツアー開始。他のホテルも順次回り、ツアー参加者がどんどん集まってきます。日本人観光客も多く、日本人スタッフの方もいましたよ。真っ暗な道を進み、無数のライトがきらきらと光っているのだけが見える、開けた場所に到着。フィールド・オブ・ライトは芸術家ブルース・マンロー氏が、この地にインスパイアされて製作した5万個ものLEDを使用したイルミネーションアートだそうです。現地スタッフの方が英語で説明しながら案内して下さっていましたが、私たちは残念ながら内容が理解できなかった為、途中で抜け出して自由に散策しました。街灯も信号も建物の明かりも何もない真っ暗な空間に広がる幻想的な風景。人工的な作品なのに自然とも調和していて、大人も子供も思いおもいに楽しめる現代アートでした。ホテルに帰り、翌日に備えて就寝。

2017年4月14日

まだ暗いうちに起床、身支度して、ウルル・カタジュタ国立公園に向かいます。車で20分程度ドライブです。他にも何台か同じ方向に向かって車が走っていました。国立公園の入り口で入場券を買います。3日間のフリーパスで大人一人25ドルです。日本人だと伝えると、日本語で書かれた案内をくれました。

しばらく走ると、遠くにうっすらエアーズロックが見えてきます。翌日はエアーズロックの近くでサンライズを見る予定だったので、今日は遠目から。地平線にぽっこり盛り上がったエアーズロックと、その脇から昇る太陽。遠目とはいえさすがの存在感です!

 

カタジュタへ着く頃にはだいぶ周りも明るくなっていました。正直、見どころ=エアーズロックくらいにしか考えていなかったのですが、カタジュタも大変大きく美しいスポットでした。夫はエアーズロックよりもカタジュタに感動していたほど。カタジュタには長距離のトレッキングコースもありますが、私たちは短距離コースを歩きました。独特の岩場を歩き、両脇にそびえる岩の絶壁に驚き、まるで「風の谷のナウシカ」の世界にいるようでした。歩きやすいよう整備されているとはいえ、運動できる格好がベターです。ランニングしている人たちも何人かいて驚きました。その他にも、赤ちゃんを背負ってトレッキングしている方など、パワフルな方が結構いました。

 

ホテルに戻り朝食。リゾート内にあるカフェで簡単に済ませました。パニーニが美味しかったです!

 

エアーズロックを見る遊覧ヘリコプター体験

ホテルの前まで送迎付きだったので迷う事はありませんでした。エアーズロック空港の脇にあるヘリポートへ移動し、3人乗りくらいの小さなヘリコプターで出発です。ヘリコプターに乗るのは初めてで少し緊張…ふわりと浮いた時には思わず「おぉ…!」と声が出てしまいました(笑)パイロットの方が隣で色々説明してくれます。あそこがユララリゾートで、あのホテルは1泊○千ドルするんだ、とか、あの辺はアボリジニの居住地だ、とか、エアーズロックの大きさ等々…。写真撮影も慣れたもの、といった感じで、気を遣わない楽しい空の旅です^^前日見たマウントコナー(偽エアーズロック)もしっかり見えました。空から見るエアーズロックは、その全景が見えるので、地上から見るのとはまた違ったスケール感でした。光が射し神々しさも感じます。その他にも葉脈のように隆起した大地等、ダイナミックな自然に感動です。15分程のあっという間の空の旅でしたが大満喫して地上へ。ホテルまで車で送ってもらいます。英語が話せないのにヘリコプターなんて…と不安に思っていましたが、スタッフの方は皆「気のいい兄ちゃん達」という感じで、楽しかったですよ^^ ヘリコプターめちゃくちゃオススメです!

サンセット見学ドライブ 

ホテルに帰った後、再び車に乗り込み、今度はサンセットを見る為にエアーズロックの近くまで行きました。公園内にはいくつかサンライズ・サンセットの鑑賞ポイントがあり、駐車場もついています。サンセットももちろんですが、夕暮れとエアーズロックのコントラストも綺麗でした。ここで失敗だったのが、ハエネットを持ってくるのを忘れてしまった事…。リゾート内のお土産屋さんで予め買っておいたのですが、いざという時に忘れてしまいました…。噂には聞いていましたがハエが結構多くて、ジャケットで顔をガードしていないと遠慮なくハエがぶつかってきます。

 

リゾート内のレストランで夕食

かなり混んでいましたが、イタリアン中心のレストランを選び入りました。注文を済ませましたが、待てど暮らせど料理が出てこず…。混雑する時間帯だったのかもしれませんが、40〜50分待ちました。途中ウェイトレスの方が謝りに来てくれました。他にも待ってるお客さんがたくさんいたようです。そしてやっと出てきたスパゲティー2皿ですが…全然美味しくなかったです(T_T)麺もぶよぶよだし、味付けもイマイチ…途中からはひたすらノルマ的に食べました。そのレストランの隣に、エスニック料理のテイクアウトができるお店があったので、もしかしたらそちらの方が良かったのかも…。あとは宿泊ホテル内にもミニバーがあり、フライドポテトとチキンのセット等軽食が売っていました。夫が食べていましたが、それは美味しかったみたいです。

 

2017年4月15日

エアーズロック最終日。チェックアウト前にエアーズロックのサンライズを観るため、出かけました。多分一番エアーズロックに近い展望台に行き待機。他にもたくさんの観光客がいました。肌寒いので上着があるといいです。少し曇っていましたが、幻想的な景色でした^^その後はエアーズロックの近くまでドライブです。分かってはいても、間近で観るエアーズロックは大・迫・力!こんなものが世の中にあるのかと圧倒されました。よく見ると、エアーズロックにアリンコのようにくっついている登山客が見えました。急斜面にへばりつくようにして登っていて、思ったより登るのは大変そうだなぁと思います。(途中の道に「本日強風の為エアーズロック登山禁止」の立て看板を見たのですが、時間帯によりOKだったのでしょうか?)私たちは最初から登る予定はなかったので、そのままホテルに戻りました。

私たちのようにフリーの旅程だと、好きな時間に好きなだけエアーズロックに行けます。フリーパスも3日間有効ですし、見所も多いので、自由に動けるスタイルの方がオススメです!

ホテルを出た後、エアーズロック空港へ。レンタカーは、空港外の駐車場(というか空き地)のAVIS看板が立っている付近に駐車し、空港内のカウンターに鍵を返すシステムでした。カウンターは女性が1人で対応していて、奥の事務所にいて電話でもめているようでした(笑)ジェスチャーで鍵をカウンターに置いてある返却BOXに入れるよう指示され、そこにポンと入れて終了。日本と違い返車方法が簡素で驚きました。

空港で没収されたライター 

最初はガランとしていた空港が段々とにぎわってきて、最終的には待ち合い席は搭乗客でごった返し状態。途中、アナウンスで呼ばれ裏のスタッフルームに呼ばれると、夫の荷物に入っていたちょっといいライター(チャッカマンの格好いいやつみたいな)が預かれないので手荷物にするよう指示されました。他にもキャンプ用品(簡易バーナー等)を持っていましたがそちらは容赦してくれました。言われた通りライターを手荷物に入れてもう一度搭乗チェックを受けると、今度はライターの持ち込み自体がNGと言われ没収される事に(涙)先ほどスタッフの方に手荷物にするよう言われたとアピールするも「NO!」の一点張りで、結局ちょっといいライターは帰らぬ人となりました。夫はかなり悔しそう…。

とうとうエアーズロックともさようなら。 一路シドニーへ向かいます!