カウラの桜

2018-03-27

第2次世界大戦中にシドニーから西に300キロ程離れた場所に日本人捕虜収容所があった。

カウラという地名でアボリジニ語で「石だらけ」という。確かに大きいな石がごろごろしている場所もある。

1944年8月5日に日本人捕虜が脱走事件を起こして200名以上の日本兵と4名のオーストラリア人兵が亡くなっている。

亡くなった日本人兵の為にお墓を作って今でもカウラ市民が綺麗に管理してくれている。

ここには今、南半球で一番大きな日本庭園がある。

そして毎年春になると、ここでカウラ桜祭りが開催されて日本の文化を紹介している。

また有志の人達の発案で一本10万円で桜の木を寄付していただき、収容所跡地から日本庭園までの道のりに

桜並木を作っている。 なかなか水の少ない場所なので、枯れてしまう事も多く、管理が大変なようである。

是非とも、オーストラリアが好きな人達にはカウラを訪問していただきたいものである。

ちなみに、カウラにはワイナリーも有り「カウラの桜」というワインも販売している。

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