日豪和解の地、カウラの歴史を学ぶ旅

2013-11-12

ツアー概略

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1944年8月5日未明、第2次世界大戦中に捕虜として収容されていた約1,000人の日本兵が集団で脱走をに図った事件がありました。これはのちに「カウラの大脱走」と呼ばれる死の脱走劇で200名以上の日本兵と4名のオーストラリア兵が犠牲となりました。オーストラリアでは小学校の教科書にこの事件を紹介していますが、日本人は日本とオーストラリアが戦争をしていた事実さえ知らないのが現状です。こうした歴史を持つカウラには、戦争で亡くなった多くの日本人を祀る日本人戦没者霊園が整備され、今でも日豪友好関係を深める重要な役割を担っています。

日程詳細

シドニー到着後、観光地として名高いブルーマウンテンズに宿泊。有名なスリーシスターズや美しい夕日を鑑賞します。翌日はブルーマウンテンの神秘的な雲海を眺め、シドニーより約320km、車で4時間程場所にあるカウラへと向かいます。到着後はカウラ博物館へ移動し、「カウラ大脱走」の様子を映像で鑑賞。博物館には当時の収容所で日本兵が草野球をしている写真や、脱走時に利用していた手作りのバットやフォーク、ナイフ等が展示されています。

翌日は豪日戦没者霊園・収容所跡地・日本庭園を見学します。カウラ市民が「ここは唯一日本の領土である。」という日本人墓地は、美しい芝生がきっちりと管理されています。収容所跡地は現在草原となっており、放牧された牛がのんびりと草を食む様子や野生のワラビーが時折顔を出すのどかな風景が広がっていますが、大脱走によって多くの日本人が犠牲になっている場所なので大変感慨深いです。南半球で最大規模と言われる日本庭園では、毎年9月に桜祭りが開催されており、この時期はシドニーやキャンベラに住む在留邦人を始めとする多くの日本人が訪れ、町の人々と桜祭りを祝います。

ココが見どころ

日豪の平和の架け橋ともいえるカウラ市民の暖かい心と、オーストラリアで唯一の平和の鐘も必見の価値あり。桜並木の美しい桜や、ブドウ畑を眺めていると心も体もリラックスできますよ。食材の宝庫として知られるカウラの美味しいオージービーフとワインは是非とも味わってみてください。

今年は脱走70周年イベントがカウラで開催されます。カウラに興味のある人は訪問チャンスかも。

日程 内容
1日目 成田発(夜)
2日目 シドニー着(朝)ブルーマウンテンズ泊
3日目 ブルーマウンテンズの雲海を見学後、カウラへ向け出発
カウラ到着後、博物館へ カウラ泊
4日目 豪日のお墓へ、収容所跡地、日本庭園見学 カウラ泊
5日目 カウラ発 シドニー着 シドニー泊
6日目 シドニー発
7日目 成田着

体験談

◇ 志塚忠夫さんのカウラ訪問体験

詳細は こちら

岡田 繁(おかだ しげる)

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1961年千葉県白井市出身。日本体育大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在。渡豪回数は120回を越え、オーストラリアが大好きな家族と共に新たな事に果敢に挑戦し続けている。現在メルボルンへの2ヶ月間の武者修行中を終えて日本国内で活動中。夢はオーストラリアに会社と家を持ち、日本と行き来すること。「若者よ、世界を旅をしよう! オーストラリアは治安も安全だし、英語圏だし、世界中の移民が住んでいる国だから、面白い国だと思う!」 

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