豪州的遊牧生活のマサコさん

2014-11-20

昨日、ホームページで農場や牧場などで労働力を提供する代わりに、宿泊と食事を提供していただくシステムの「ウーフ」の体験談「豪州的遊牧生活のすすめ」に出会い、すっかりこのサイトの素晴らしさにはまった私は、作者のマサコさんに感想を送ったところ、すぐに返事をいただき、なんと、なんと、本日中野の事務所にマサコさんが来てくれました。

彼女は2年前にワーキング・ホリデーでオーストリアを訪問して、このウーフに出会い、この魅力にすっかりはまってしまい、旅をしながら8か所で労働をしながらの生活体験を楽しんだとのこと。この制度のよいところは、家庭の中に入り込み、家族と一緒に生活体験が出来る事だと彼女は語ってくれた。しかも、賃金はいただかないので労働に関する条件もゆるやかで、本日、忙しかったから、明日はオフにしてくれ、遊びに連れて行ってもらったなど、家族のように接してもらえて貴重な体験が出来たとの事。

オーストラリアではこの「ウーフ」システムはごく一般的で誰でも農場や牧場の経営者なら知っているシステムとこと。人手不足の彼らにとっては、世界中の若者の旅人は良い働き手になってくれるわけである。日本でも、このシステムを利用している農家はあるらしいが、やはり言葉の問題や住宅環境からオーストラリアのように一般的になる事はないであろう。

今は、オーストラリア・ドルも高く、物価も高く、若者が観光で行くには訪問しずらい場所になりつつあるオーストラリアだが、治安も良く、英語圏で、自然も豊かで、世界中の移民が集まる多文化の国は、若者が旅をするには魅力的な場所だと思う。ワーキングホリデー制度とウーフを大いに利用してマサコさんのような旅を日本の若者に大いにしていただきたいものだ!!