野球を通じての日豪交流

2014-10-02

シドニーに 住むアンドリューから来年の8月に14-16歳の野球チームを日本に連れて来たいとメールが届いた。
2泊のホームスティと試合、そして交流会、富士山日帰りツアー、プロ野球観戦が彼らの希望である。
過去に3回ほど、私の住む富士見市で受け入れたことがある。今回も、富士見市を拠点にホームスティと野球の試合を手配するつもりである。

アンドリューとの出会いは、今は亡きヒルさんとの出会いが切っ掛けである。大学生の準硬式野球チームをシドニーに連れて行った時に、現地でお世話してくれたのがヒルさんであった。ヒルさんは、以前日本に住んでいたことがあり、阪神タイガースの大ファンでカーレーサー、シーフード輸入のビジネス、テレビタレントなどの仕事をしていたとのこと。オーストラリアに帰国したのち、大好きな野球にかかわるボランティア活動をしていた。数年に一度、シドニーの青少年野球チームを日本に連れてきて甲子園大会観戦、そして日本の高校生と野球の交流試合などさせていた。オージーのプレーヤーたちに甲子園観戦させると、野球に関しての考え方が変わると話していたことは今でも覚えている。

ヒルさんとは野球を通じての日豪交流をいくつか行った。日本兵の捕虜収容所があったカウラに、日本の高校生野球チームを連れて行きカウラ市民と野球交流をした時には二人でカウラに乗り込み対戦相手を探して歩いたものだ。結局、野球チームはなくソフトボールの交流をしたが。日本では、オーストラリア人が捕虜になっていた直江津で直江津高校と野球の交流をしたこともある。あの時も、二人で直江津まで僕の運転する車で訪問して交渉をしたものだ。私の住む富士見市での野球交流もヒルさんが元気な時に実現をした。その時に一緒にコーチとして来ていたのが、アンドリューである。ヒルさんの起こした事業をアンドリューが継承しているのは素晴らしい事だと思う。

来年の8月の楽しみが出来た。是非とも、実現させたい!

IMG_7383

baseball