Posts Tagged ‘カウラ’

オーストラリアから野球チームが来日。日豪野球交流のお手伝い。

2015-07-30

シドニーからU16の野球チームが明日、来日する。僕は7時には空港で彼らを出迎えないといけない。

明日は、スカイツリーと飯田橋の野球ショップ、そして埼玉県富士見市の市長表敬訪問を行う。

baseball

選手たちはその後、ホームスティファミリーに引き取られて行くが、大人達14人をホテルにお連れして

焼鳥屋で接待をする事になっている。

2日目は、富士見高校野球部との交流試合と夜は富士見市民との交流会が行われる。60名が鶴馬関沢集会場に集まり宴会が行われる。

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3日目は、横浜の球場で横浜の選抜チームとの交流試合、そして午後2時からは東京ドームにて巨人・中日戦観戦。

その後、ホテルにチェックイン。そして、東京都の野球関係者とのパーティーに参加。

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4日目は、朝から富士山5合目に遠足、その足で箱根の遊覧船へ。帰京は19時の予定。

その後、彼らは名古屋で開催されるボーイズリーグの大会に参加することになっている。

tour

lunch

このチームの受けは、今回で8回目ぐらいであろうか?数年前は、新潟の直江津高校と交流試合を行った事がある。第2次世界大戦中にオーストラリアの捕虜が直江津で捕虜として収容されていた歴史がある。冬の寒い海風や雪の冷たさや栄養も取れない為に、肺炎で亡くなったオージー達も沢山いたらしい。直江津には、この当時の出来事を忘れない為に祈念碑が建っている。その数年前にカウラで東海大菅生高校野球部が遠征してカウラ市民とソフトボールの交流をしたことがある。カウラは、日本の兵隊が捕虜となって収容されていたが、脱走を試みて240名近くの日本兵が亡くなっている。今ではカウラ市民により、日本兵の墓地が美しく管理されている。僕が思うに、日豪交流発祥の地がカウラではないかと思うくらい、日本と深い関わりをもっている。その当時の日本兵は草野球をして楽しんでいたらしい、博物館にはその当時の写真も飾られている。そんな歴史が有ったので、東海大菅生高校の理事長に甲子園出場の報奨旅行にカウラで野球交流をしませんかと言ったのが事の始まりである。その時のお返しに、オーストラリアの野球チームが直江津を訪問して、直江津高校野球部との交流試合になった次第である。

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さあ、富士見市での野球交流も今回が3回目となる。そろそろ、富士見市も野球を通じての国際交流から一歩前に出ていただけたら嬉しい限りである!!

 

カウラで一番有名な日本人

2014-10-12

昨夜は、弊社のお得意様のコールファーマーの皆様のコンサートがあり浜離宮朝日ホールに行ってきました。素晴らしい時間を、素晴らしい仲間と一緒に過ごすことが出来ました。そして素晴らしい出会いもありました。94歳の元捕虜の村上さんとの再会も嬉しかったです。こんな素晴らしい機会を提供してくれたコールファーマーの皆さんに感謝です。そして、38年間前から18回の演奏旅行を続けてこられるコールファーマーの偉大さと病に倒れられてもカムバックしてくる升本先生の凄さを感じた夜でした。

3月に弊社を利用してオーストラリアを旅してくれた南さんのブログとコールファーマーの斎藤さんのコメントが良かったので、そのまま掲載させていただきます。

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土曜の夜は、コール・ファーマーの今年の秋の、オーストラリア・ニュージーランド公演ツアーの、報告会に伺いました。

コール・ファーマーというのは、もともと東京農大から始まった男声合唱団で、農夫たちの歌声”といったような意味の名前の、コーラスグループのみなさんです。
今年、結成46年という歴史を持ち、国内各地のほか、国際交流のため、2年に一度、ニュージーランドや、オーストラリアを回っておられ、今回は、9月の海外公演ツアーを終えての、報告会でした。

私が、オーストラリア日系人とつながりがあることから、お知り合いになったコール・ファーマーの方が、招待してくださって、美しい男声合唱をお聞きしました。
そのあと、会場に見えたいろんな方々とオーストラリアワインなどで、交流会もありました。ワォ!!

コール・ファーマーの皆さんは、オーストラリア・カウラ市の、日本兵たちが脱走事件を起こした、捕虜収容所跡地や、日本人墓地もまわってこられ、地元のみなさん交流したり、また、なんと!!今回、私を招待してくださった方が、わが祖父 村上安吉のお墓にもお参りしてきてくださって、写真を私に手渡してくださいました!!感激!!

3月に、私がオーストラリアに、ルーツをたどる旅に出かけて以来、いろんなつながりができ、様々な学びをいただいて、本当に、感謝しております。

会場では、元日本兵で 第二次大戦中 オーストラリア・カウラ市で捕虜になり 日本に戻ったあと たくさんの歴史を語り続けておられる 村上輝夫さん(94)さんにも、お会いしました!村上さんは、とても優しく穏やかな方で、皆さんにも好かれて、様々な方と談笑されていて、こちらの方が、励まされた思いでした。感謝。

手話パフォーマー 手話コーディネーター 手話通訳士 手話あいらんど代表
南 瑠霞

この記事へのコメント

昨日は本当にありがとうございました。
ようやく歌を聴いて頂く事が出来、本当に嬉しく思っています。カウラに眠るおじいさまには、1977年以来19回、この合唱団の歌を聴いてもらっています。(その頃私は中学生!!)出会いとは本当に不思議なものですね。次回はぜひジョーさんもお誘い下さい。
我々は歌を通してオーストラリアやニュージーランドの方々と交流を持っています。南さんの活動ともリンクしていければ素晴らしいなぁ、と思っています。
これからもよろしくお願いします。手話ライブにも誘ってください。今度、世田谷で飲みにいきましょうね~。

Posted by 斎藤智志 at 2014年10月12日 06:18

日豪和解の地、カウラの歴史を学ぶ旅

2013-11-12

ツアー概略

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1944年8月5日未明、第2次世界大戦中に捕虜として収容されていた約1,000人の日本兵が集団で脱走をに図った事件がありました。これはのちに「カウラの大脱走」と呼ばれる死の脱走劇で200名以上の日本兵と4名のオーストラリア兵が犠牲となりました。オーストラリアでは小学校の教科書にこの事件を紹介していますが、日本人は日本とオーストラリアが戦争をしていた事実さえ知らないのが現状です。こうした歴史を持つカウラには、戦争で亡くなった多くの日本人を祀る日本人戦没者霊園が整備され、今でも日豪友好関係を深める重要な役割を担っています。

日程詳細

シドニー到着後、観光地として名高いブルーマウンテンズに宿泊。有名なスリーシスターズや美しい夕日を鑑賞します。翌日はブルーマウンテンの神秘的な雲海を眺め、シドニーより約320km、車で4時間程場所にあるカウラへと向かいます。到着後はカウラ博物館へ移動し、「カウラ大脱走」の様子を映像で鑑賞。博物館には当時の収容所で日本兵が草野球をしている写真や、脱走時に利用していた手作りのバットやフォーク、ナイフ等が展示されています。

翌日は豪日戦没者霊園・収容所跡地・日本庭園を見学します。カウラ市民が「ここは唯一日本の領土である。」という日本人墓地は、美しい芝生がきっちりと管理されています。収容所跡地は現在草原となっており、放牧された牛がのんびりと草を食む様子や野生のワラビーが時折顔を出すのどかな風景が広がっていますが、大脱走によって多くの日本人が犠牲になっている場所なので大変感慨深いです。南半球で最大規模と言われる日本庭園では、毎年9月に桜祭りが開催されており、この時期はシドニーやキャンベラに住む在留邦人を始めとする多くの日本人が訪れ、町の人々と桜祭りを祝います。

ココが見どころ

日豪の平和の架け橋ともいえるカウラ市民の暖かい心と、オーストラリアで唯一の平和の鐘も必見の価値あり。桜並木の美しい桜や、ブドウ畑を眺めていると心も体もリラックスできますよ。食材の宝庫として知られるカウラの美味しいオージービーフとワインは是非とも味わってみてください。

今年は脱走70周年イベントがカウラで開催されます。カウラに興味のある人は訪問チャンスかも。

日程 内容
1日目 成田発(夜)
2日目 シドニー着(朝)ブルーマウンテンズ泊
3日目 ブルーマウンテンズの雲海を見学後、カウラへ向け出発
カウラ到着後、博物館へ カウラ泊
4日目 豪日のお墓へ、収容所跡地、日本庭園見学 カウラ泊
5日目 カウラ発 シドニー着 シドニー泊
6日目 シドニー発
7日目 成田着

体験談

◇ 志塚忠夫さんのカウラ訪問体験

詳細は こちら

岡田 繁(おかだ しげる)

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1961年千葉県白井市出身。日本体育大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在。渡豪回数は120回を越え、オーストラリアが大好きな家族と共に新たな事に果敢に挑戦し続けている。現在メルボルンへの2ヶ月間の武者修行中を終えて日本国内で活動中。夢はオーストラリアに会社と家を持ち、日本と行き来すること。「若者よ、世界を旅をしよう! オーストラリアは治安も安全だし、英語圏だし、世界中の移民が住んでいる国だから、面白い国だと思う!」 

お問い合わせ電話番号/03-5345-5528

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志塚忠夫さんのカウラ訪問&コールファーマーコンサート

2013-10-31

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この旅でカウラに訪問した事で、色々な方にお会いする事ができました。

34年前から2年に一度カウラを訪問してコンサートを開いている男声合唱団「コールファーマー」のコンサートを鑑賞するチャンスがありました。

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コンサート会場の前には世界中のコインを集めて造っているという「平和の鐘」がありました。

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翌日、彼らが暴動で亡くなった日豪の兵隊達のお墓で行われた献花と献歌を捧げるのにご一緒させていただいた体験はとても感慨深いものがありました。
日本兵のお墓には亡くなった日と名前が書いてありますが、ほとんどのお名前は偽名なのだそうです。

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次に日本兵が生活をしていたという収容所跡地を訪問しました。
日本兵はこの収容所から脱走を試みて、多くの人達がここで亡くなっているです。

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カウラの日本庭園は大変立派で、オーストラリア人の庭師が植木の手入れをしていました。
カウラに長期滞在して、ここで植木の手入れのボランティアができたら面白いだろうなと思いました。

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また、カウラの日本文化センターの会長で2,000本を目標にサクラの植樹を進めているドン・キブラ氏と一緒に夕食をする機会をいただき感激しました。

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残念だったのが、ここでの桜は上手く育たず枯れているという話を聞いたことです。
いつの日か、カウラの桜が満開の時に行なわれる桜祭りの時期に訪問したいと思いました。

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岡田 繁(おかだ しげる)

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1961年千葉県白井市出身。日本体育大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年間滞在。渡豪回数は100回を越え、オーストラリアが大好きな家族と共に新たな事に果敢に挑戦し続けている。現在メルボルンへの2ヶ月間の武者修行中を終えて日本国内で活動中。夢はオーストラリアに会社と家を持ち、日本と行き来すること。

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