オーストラリア・ワーキング・ホリデーの仲間は素晴らしい!

2014-11-21

今日も27歳のオーストラリア帰りの若者が事務所を訪ねてくれている。彼とは2年近く前にダーウィンの空爆70周年メモリアルイベントで会っている。フェイスブックの繋がりがあったが、本日2年ぶりに中野の事務所に顔を見せてくれた。

当時と比べると、ずいぶん大人びた顔になっていた。話をしていると彼のお父さんの会社が同じ中野にある事がわかった。お父さんは人材派遣の仕事をしていたが、近年脳卒中になり、彼がお父さんの代わりに会社を担っている。

彼は元々原発の仕事をしていたらしい。3.11の後、日本の原発事業の先行きに不安を覚えた彼は、中国に就職が決まったが、その前に海外体験をしたいと思い、フィリピンの英語学校に入学した。その時に知り合ったオーストラリア人の勧めで、ワーキング・ホリデーでダーウィンに渡った。そこで、僕たちは出会ったのだ。それから彼は、ダーウィンからアリススプリングス、エアーズロック、アデレード、シドニー経由でブリスベンに行きつく。その時に金が無くなり、彼はガトン(ブリスベンからバスで3時間)でピッキングの仕事をする。時給は2000円近くで一週間で4万円を稼ぐ。宿はキャラバンパーク(1週間で13000円)で寝泊まりしながら畑に通ったとのこと。

彼は、今はお父さんの会社で取締役として働いているが、将来はオーストラリアとの貿易関係の仕事をしたいとのこと。ワーキング・ホリデーでオーストラリアに行って良かったと話してくれた。頼もしい若者である。

 

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